【予約フォーム】4/22-26 NICE STALKER「スペキュレイティブ・フィクション!」


こんにちは。日野あかりです。

春が近いですね。暗い気持ちになることが多いですが、それでも季節は巡るのだなあと思わせるような陽気です。気持ちがいいな。


さて!3月にも公演があったのですが、仕事やら何やらでバタバタしてブログの更新をすっかり忘れていました!

予約フォームの公開もしておらず本当にひどいんですが、もうこうなったらまとめも書かずに先を見ようと思います!


4月は再びのNICE STALKERに出演させていただきます!

わたしほんとうにここに関わる人たちが好きなんですよね…演劇を楽しもうとしているエネルギーに溢れていて、良い現場だなと前回も思っていました。

今回は「本当のSF スペキュレイティブ・フィクション!」というタイトルでして、公式から引用すると


「SFって聞いて『サイエンス・フィクション』の略だと答えるのは一般人。『すこし・ふしぎ』って答えるのは、訳知り顔の事情通…21世紀も20年を過ぎて、今さら藤子不二雄もないでしょう?」

「じゃあ、先輩にとって『SF』は何の略なんですか?」


「…スペキュレイティブ・フィクション!」

まるでマンガかライトノベルに出てくる”嘘みたいな”ご都合主義がまかり通る高等学校。2人きりのオカルト研部部員である後輩男子と先輩女子に、”都合よく”降りかかる怪事件たち。「科学」では定義することのできない”不可怪”を再定義していくために繰り広げられる詭弁・熱弁・思弁の数々。安易なボーイミーツガールには絶対なり得ない、小理屈と屁理屈に溢れたスペキュレイティブな物語。

※スペキュレイティブ・フィクションとは? 「SF」というジャンルが、単なる「科学的な設定を用いた娯楽作品」と捉えられる事を嫌って生まれた造語。speculative[思索的・推論的]な観点から「サイエンス・フィクション」の限界を超える哲学性を持った自由な「SF」作品を志向する人々の用いる言葉…と言われているが、現代では、従来のSF作品に対する侮蔑や否定、議論の”マウント”を取る為に使われる事も多い。


ということで、はてな何をおっしゃいますやらという感じですが、いい意味の変態であるイトウさんならとても面白い本を書き上げてくれるはずです。楽しみ!


日野扱いの予約はこちらから!

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「スペキュレイティブ・フィクション!」
2020年4/22(水)~26(日)
会場:下北沢 ザ・スズナリ
作・演出:イトウシンタロウ
http://nice-stalker.com/speculative_fiction


▼出演

善雄善雄(ゴジゲン)、太田ナツキ、イグロヒデアキ、佛淵和哉、大森翔吾、東京ドム子、日野あかり、藤本紗也香、藤本海咲・●●●●●、他?


▼開演時間 2020年4月(5日間8ステージ)

22(水) 19:30★
23(木) 19:30★
24(金) 14:00AE① 19:30
25(土) 14:00 19:00
26(日) 13:00 18:00

★印…前半特典をプレゼント
AE…アフターイベント
※上演時間1時間40分~59分程度を予定
※開場は開演の30分前
※受付開始は45分前
※アフターイベントの詳細は後日発表いたします!

早期特典は3/31(火)23:59まで!


▼料金【全席指定席】

●前売券/ご予約:3900円
●前方席ベンチシート:3500円
●当日券:4000円
●23歳以下割:2500円 ※要 年齢を証明できる書類等のご掲示
●高校生以下割(18歳以下割):500円 ※要 年齢を証明できる書類等のご掲示
●SF割:0円 ※要 自作SF作品のご掲示(↓詳細下記より)

SF割とは?
SF作家の方なら、無料で観劇できる特別割引です

※SF作家の定義は、ご自身が「SF作品」だと考える自作の作品を当日会場受付で掲示できる方です。
※提示の仕方は自由、出版済、同人誌、WEB公開等、発表の形態は問いません。また、作品形態は、小説、マンガ、戯曲、脚本等ジャンルを問いません。但し、必ず既に世の中に向けて、発表されているものに限ります。また、ご自身が作家本人と特定できるものを(例:身分証、名刺、SNSの画面等、なんでもかまいません)ご掲示ください。


▼会場

下北沢ザ・スズナリ 東京都世田谷区北沢1-45-15

◎小田急線「下北沢駅」東口 徒歩8分

◎京王井の頭線「下北沢駅」中央口 徒歩8分


▼スタッフ

制作:横井佑輔(Play Plan)
舞台監督:水澤桃花(箱馬研究所)
音:北島とわ(Portowal birch)
照明:一場美紀(DISCOLOR Company)
美術:渡部美和(SABI. iro .design)
演出助手:関智恵
宣伝美術:藤尾勘太郎
製作協力:株式会社メディアライブ
企画・製作:NICE STALKER 製作委員会

何者かになる過程

日野あかり official site いろんな仕事をしながら、俳優として生きています。 舞台の案内、記録や写真を公開しています。 サイト上部のメニューから、いろいろ見られます。

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