【予約フォーム】11/28〜12/02 ヒノカサの虜『瞑目のパノラマ』
こんにちは、日野あかりです。
日々が過ぎていくなぁ、と、落ちる日を見て思う毎日です。
さて、ついにヒノカサの虜『瞑目のパノラマ』の稽古が本格的に始まってきました。
今まで、ミザンスや言い方が細かく決まっているお芝居を全然してこなかったので、そのあたりをがっつりと初めから決めていくヒノカサの稽古はとても新鮮です。
今回の物語は、かなりしっかりとした設定、世界観の元に成り立っていてそういう芝居も初めてかもしれません。役名が、カタカナ…!
ただ繰り返し読んでいると、物語優先の舞台ではなく、その時々の人間のリアルなやりとりの方を優先してはじめて、物語がお客様に届くのではないかな、と思ったりもします。
演出の函波さんが、エンタメではない生の芝居を、と言うのは、そのあたりなのかなと勝手に推察してみます。
それでは、以下詳細。
【公演情報】
ヒノカサの虜 第11回公演 『瞑目のパノラマ』
脚本・演出 函波窓
彼らは皆、いや、僕らも皆。生きながらに死んでいる。
【日程】2018.11.28(水)~12.2(日)
【会場】花まる学習会 王子小劇場 〒114-0002 東京都北区王子1-14-4 地下1F
【料金】自由席
一般前売り3,800円/学生前売り3,000円/高校生以下1,000円/当日一律4,000円(一般・学生共に)/リピート割引3,000円(要半券)
※未就学児入場不可
【タイムテーブル】
11/28(水)19:00
11/29(木)19:00
11/30(金)14:00/19:00
12/01 (土)14:00/19:00
12/02 (日)12:00/16:00
※受付・開場共に開演の30分前
※入場は当日受付順となります。
【出演者】
りんたろう
永田紗茅(柿喰う客)
大滝菜々美(劇潜サブマリン)
今治ゆか(Moratorium Pants)
加藤なぎさ
岸田大地
小西耕一(Straw&Berry)
須田彩花
冨樫結菜
永橋洲
日野あかり
堀江鈴(劇団奇虫)
皆上匠
村上千里
寺田結美
福山雄太
三島祐亮
函波窓
(以上、ヒノカサの虜)
【あらすじ】
―頭文字をとって一般的に『アテナ』と呼ばれているその機器は、首もとに装着することで装着者の感情を半分にすることができる。そして、吸収された感情は動力に変わり、現代の人々の生活を支えている―
アテナを付けた少年兵達は、その多くが終戦後も企業による疑似戦争に参加していた。
その中でもトップの戦績を誇るバグの前に突如、十年前に死んだはずのジャンヌという女兵士が現れる。ジャンヌの影を追いかけながらバグは、彼女と過ごした十年前の日々を、回想し始め、、、
【スタッフ】
舞台監督 平木勇輔
照明 阿久津未歩(LICHT-ER)
音響 谷井貞仁(ステージオフィス)
音響操作 高島斎(ステージオフィス)
舞台美術 濱田真輝
衣裳 神原秀佳(ヒノカサの虜)
宣伝美術 久保麿介
宣伝写真 佐藤瑞季
制作・当日運営 長谷川雅也(舞台製作団体BMG)
演出助手 柴崎佳菜
以上でございます。
ご予約をばお待ちしております!
ひの
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